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ブラックフライデーで買うべきRTAツール系

ブラックフライデーとは11月第4週の金曜日のことで、米国の年末商戦のセールを指します。

去年はさほどでしたが、今年は日本の企業も軒並みブラックフライデーに参入しています。RTA関係のツールも安くなってますので、それを簡単に紹介します。

気になるけど高いからという人には購入きっかけになるはずです。他にもあると思われますが、知識が滞ってますので、以前から有名なものだけです。


EverDrive 20%オフ https://everdrive.me/

吸い出し機が別途必要ですが、練習効率化ツールです。

RetroTink系 10%オフ https://retrotink.com

低遅延のコンポジ-HDMI変換です。

OSSC 10%オフ(他も安い) https://videogameperfection.com/products/open-source-scan-converter/

低遅延のHDMI変換です。様々な形式に対応しています。2020年内にProが出るとのことでしたが、現在は出ておらず。

久しぶりにアナリティクスを見たのでその成果 9/19追記

お盆に差し掛かりましたが、あいにくこの頃の天候・環境のおかげで引きこもりが加速している今日この頃です。

時間を持て余していることから、久しぶりに作成したページのアナリティクスを見てみました。

最後に更新してからページすら見ていませんでしたが、なぜかかなり閲覧数は増加しています。

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時空の章 海外版乱数調整(必須、重要のみ)

まだ不明瞭なので、分かる範囲で記述していきます。現状はメモで、また理解していけば細かく記述します。

動画にしたのでそちらの方がわかりやすいです。動画説明欄に以下の内容を更新したテキストを載せています。というわけで以下テキストは必要なし www.youtube.com

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大地の章/時空の章 乱数調整ことはじめ

乱数の仕組み

動くと書いているが、変動スピードはまちまちなので各自 0xFF94,0xFF95のハイブリッドで、乱数が構成されている。

  • 動く敵オブジェクトがいると変動する

  • スクロールすると乱数が変動する

  • 剣で動くが、スコップ使用では動かない。ただしアイテムが出るようなところを掘ったときは移動する。

  • 同様にアチチでオブジェクトを燃やした時(何もなければ変動しない)

  • アイテムが出現すると乱数が剣と同じだけ進む。一方で固定ドロップは乱数は進まない。

  • 剣使用と掘ったときに移動する乱数は同じ

  • スクロールの前後で剣を振っても移動する乱数は同じ 例)スクロール前に剣 + スクロール = スクロール後に剣 + スクロール だから出したい前で一気に調整するのでも良いし、待機時間があればそこでいくらか振っても良い。

  • ただし敵の挙動はそのマップに入った時点の乱数に依存する(未検証)

  • イベントで乱数が動く。 例えば、塔の雷出てくるところとかは早く連打するべし。ただの会話イベントだと進まないので、特に注意する必要はない。

  • ハートの最大値によって乱数シードが移動する(他にも変動要因があるかもしれない)

ちなみにタイトルのムービーだと動かないが、タイトル表示のところでは変動するので、ムービーをそこまで急いで連打する必要はないなど細かいところもある。 ファイルセレクトでは変動しない。


乱数調整用ツール

現在ではD6のみ

www.youtube.com

github.com

package.shを実行して必要環境を用意する。 pythonをインストールしておく。

$ pip install windows-curses pyinstaller

cursesを入れないとエラーが起こる。 pyinstallerいれろと書いてたのでそれも入れておく。

Windowsだとshが起動できないので、Cygwinなどを導入して、その作成されたファイルにhomeフォルダが有る。それに起動したファイルを入れて、cygwinを起動する。

$ cd .. でhomeに移動

$ ls でpackage.shが確認できたら

$ sh package.sh を行なう。

$ python rngsearcher.py で起動する。

H,M,L(1,2,3)で剣振りを記述していくと最終的に何度後降ればいいかが記される。

BGBの使い方(メモ)

GBAはBizHawkでBIOS持ってたけど、GBは持ってないので別のエミュで。

というわけでBGB使ってみたが、ちょっと難解だったので気になる箇所をメモ。


セーブステート

右クリックでDebbugerを開いて、その中にあるSave state(Ctrl + L)でファイルを保存。読み込みは右クリックからで可能だが、Ctrl + Wでも可

RAM Watcher

Debuggerのウィンドウ左下にあるところ。

I/O,HRAMやら種別、:で区切って、メモリアドレス(0x省略されて、4桁の16進数表記) その右にいくと、下1桁順に格納されている。

フッター左下に出ているのが現在のアドレス。

特定のアドレスのみを表示する機能があるかもしれないが、現在は発見できずそのまま利用している。